筋トレがダイエットに良いと言われる理由は、筋肉量を増やすことによって基礎代謝が上がるからです。 筋肉は体を動かすためのエンジンのような役割を持っており、筋肉量が多いほど基礎代謝が上がります。 基礎代謝が上がると効率良くエネルギーを消費できるようになるため、1日の消費カロリー量を増やすことができるのです。
筋トレしてるのになぜ痩せない?
筋トレをしても痩せない原因に、極端な食事制限や好き嫌いによる偏食などで、栄養不足や栄養バランスが崩れている場合があります。 せっかく筋トレをしても、体に必要な栄養が足りなければ効率よく筋肉がつきません。
痩せるにはどこを鍛えれば?
筋肉を動かすことはエネルギーを大きく消費する活動であり、その筋肉量が多いほど消費するカロリーも増えるということです。 トレーニングで効率良く基礎代謝を上げるには、なるべく大きな筋肉を刺激することを意識しましょう。 お尻まわりの筋肉である大殿筋や、太ももの大腿四頭筋、背中の広背筋などが代表的です。
筋トレ 代謝 なぜ?
筋トレは、糖質をエネルギー源とする無酸素運動の一種です。 そのため、筋トレ自体に脂肪を減らす効果(脂肪燃焼効果)はありません。 しかし、筋トレをすると筋肉量が増えるため、基礎代謝がアップします。 基礎代謝とは、人が生命維持するために最低限必要とするエネルギーのことです。
有酸素運動はなぜ痩せる?
有酸素運動は長時間エネルギーを生み出しながら行う 血中の脂肪酸が少なくなってくると、カラダに蓄積されている体脂肪が分解され、脂肪酸に変化。 そして血中に流れ込むというサイクルでATPを生成し続けます。 有酸素運動が体脂肪の減少に効果的であるといわれるのは、このエネルギー代謝によって脂肪が燃焼されるためなのです。