馬の寿命は約20年、中には30年生きる馬もいる。 馬は長生きであるが、競走馬としての活動期間は短い。 そのため、競馬界では毎年約7000頭の子馬が競走馬として生まれている。 そして、生まれた競走馬の多くは活躍できなくなる4歳以降になると、殺処分の対象になってしまうのだ。
競技馬の年齢は?
一方、馬術競技では総合馬術と馬場馬術に参加できるのは8歳以上、障害馬術は9歳以上です。 競馬は単純にスピードを競う競技ですが、馬術の場合は複雑な動きや能力が求められるため、“熟年馬”のみが出場可能となります。
乗馬は何歳までできるか?
乗馬はスポーツの中では珍しく、老若男女関係なく楽しめるスポーツです。 エルミオーレ神戸でも幅広い年代の方が乗馬を楽しんでおられます。 50代・60代から乗馬を始めた、という方もたくさんいらっしゃいます。 目安として、馬に合図が送れるようになる身長130cm以上から、大体70歳くらいまでの方を対象とさせて頂いています。