浄水場は、水道水をつくる工場といえます。 水源となる川の水やダムの水、地下水などの原水を引き込み、原水中のごみなどを取り除き、安全な水道水をつくるのが浄水場の役割です。 9 июн. 2021 г.
浄水場はどのような働きをするところですか?
その浄水場には、大きく3つの役割があります。安全な水を供給する 浄水場の大きな役割は、消費者に安心で安全な水を確実に供給するということです。 ... 有害物質を取り除く ... 水道水の安全性 ... 着水井(ちゃくすいせい) ... 沈でん池 ... 急速ろ過池 ... 消毒設備 ... 配水池
浄水場はどこから?
地表を流れたり、地下にしみこんだりしながら、少しずつ川に流れます。 川の水はダムや湖にためられます。 ダムや湖にためられた水は、取水設備から取り入れられます。 取り入れた水は、「導水管」を通って、浄水場に運ばれます。
浄水場 いくつ?
水道統計施設・業務編(平成 18 年度版)によると、我が国における浄水場数及び消毒のみの浄水 施設数の合計は 5,270 箇所となっている(表-1-3-1)。
水はどこから来てるのか?
私たちが毎日使う水の主な源は川の水であり、その大もとは空から降った雨水です。 雨を降らせるのは、海や陸の水が蒸発散して大気中にできた雨雲です。 そこから地上に降った雨は川となったり、地下水となったりして、やがて海へ戻っていきます。 そして海の水は再び大気中に蒸発し、雲をつくって雨を降らせます。