最高は1日8錠(800mg)までです。 小児は年齢・症状により適宜減量されます。 いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。
カルバマゼピン 何時間?
主成分のカルバマゼピンは、服用してから4時間から24時間で最高血中濃度に達します。 服用開始から2週間ほどで、濃度が一定に保たれて、効き目が安定するようになります。
カルバマゼピン 1日何回?
1. 精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作[強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)]の場合:カルバマゼピンとして、最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(1日600mg)徐々に増量する。 症状により1日1200mgまで増量することができる。
テグレトール1日何錠まで?
1回の用量1/2〜1錠 (カルバマゼピンとして100〜200mg)1日の服用回数2回
カルバマゼピンの飲み方は?
カルバマゼピンという薬が特効薬で、効果はほとんどの方にみられます。 ただし飲み方に注意があります。 必ず食べる前(食前45分くらい)に飲んでください。 また、カルバマゼピンは副作用が多いのが特徴です。