脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。 また、鎮静作用などにより過剰な気分の高まりを抑えます。 顔面の三叉(さんさ)神経の異常な興奮を抑え、三叉神経痛の発作を軽減します。 通常、てんかん、躁うつ病などの躁状態、三叉神経痛などの治療に用いられます。
テグレトール1日何錠まで?
1回の用量1/2〜1錠 (カルバマゼピンとして100〜200mg)1日の服用回数2回
テグレトール 何ミリ?
製薬会社サンファーマ株式会社剤形白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.9mmシート記載テグレトール100mg、Tegretol100mg、SJ213薬効分類神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬 > 抗てんかん剤 ▶同じ薬効分類の薬を探す主成分カルバマゼピン ▶この成分で処方薬を探す
カルバマゼピン どんな薬?
カルバマゼピン:テグレトール てんかんの発作を予防するお薬です。 また、躁うつ病の治療や、神経痛の緩和にも使います。 脳神経の興奮をしずめて、てんかん発作を予防します。
テグレトールの別名は?
カルバマゼピン (Carbamazepine)は、抗てんかん薬のひとつである。 日本ではテグレトールの商品名で発売され、適応は、てんかんや三叉神経痛、双極性障害(かつての「躁うつ病」)の躁状態である。 長らくてんかんや三叉神経痛の薬として使用されてきたが、1990年より双極性障害の躁状態にも承認された。