効能・効果及び用法・用量 カルボシステインとして、通常成人1回500mg(250mg錠の場合:本品2錠)を1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
カルボシステイン250は何の薬?
この薬の作用と効果について 気道粘液調整作用、粘膜正常化作用があり、たんや鼻汁を出しやすくし、鼻づまりをやわらげます。 通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。
カルボシステイン1日何回?
カルボシステインとして、通常成人1回500mgを1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
カルボシステイン250mg 何時間?
カルボシステインは1日3回服用する使い方が基本です。 その点からも4〜6時間ほどは時間を空けるようにしてください。 また、添付文書の血中濃度から逆算しても、4時間後以降に服用することで安全かつ一定の薬の効果を保つことができると考えられます。
カルボシステイン250 トーワ 何錠?
通常、成人は1回2錠(主成分として500mg)を1日3回服用します。 治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。