こめかみは、皮脂腺(※)が集まっていて、皮脂の分泌が盛んな場所です。 また、髪の毛が触れることが多い場所なので、髪についたホコリや汚れ、雑菌、さらにシャンプーやスタイリング剤などの残りも毛穴に入り込んでしまうために、にきびが悪化しやすい場所でもあります。
ストレスニキビ どこに?
顎や顎裏、フェイスラインのニキビは、特にホルモンバランスやストレスが原因で出来ることが多いため、どうしても同じ所に繰り返しできやすく、繰り返すうちに炎症部分がニキビ跡になりがちです。
ニキビ どこにできるか?
ニキビができやすい部位といえる、額・眉間・鼻・頬・口周り・顎・フェイスライン・背中の8か所に分けて、それぞれのニキビの原因についてご紹介していきます。 額ニキビは、ホルモンバランスの乱れが大きな原因だといわれています。 額はもともと皮脂腺が多くオイリーになりがちな部位です。
ニキビができるのは何歳まで?
A:一生における男性ホルモンの分泌のピークは思春期から25~26歳までです。 その年齢を過ぎると徐々に分泌量が減少していくため、ニキビの出方も減って30歳くらいまでには大半の方が落ち着いてきます。
大人ニキビ どこにできる?
大人にできるニキビの症状や原因 思春期を過ぎて発症するニキビは、頬から口もと、あごにかけてのUゾーンやフェイスラインに多く、顔以外では肩などにできることがあります。 いずれも皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位という特徴があります。