細長く弓状の骨であり、胸椎から胸骨にかけて内臓を取り囲む形で付いている。 後端では胸椎の肋骨窩および横突肋骨窩と関節を形成し、前端では肋軟骨となり胸骨と結合する。 人間の肋骨は全部で左右12対あり、合計24本存在する。 26 февр. 2018 г.
肋骨の個数は?
肋骨(ろっこつ):心臓や肺を守る 肋骨は左右12対、合計24本の骨でできています。
あばらぼねってどこ?
あばら‐ぼね【肋骨】 〘名〙 胸から左右の脇へ連なって内臓を保護する骨。 左右合わせて二四本あり弓形に並行し、前端は胸骨に、後端は脊柱につづく。 ろっこつ。
肋骨のことを何と言うか?
肋骨(ろっこつ)は、胸部内臓を覆う骨であり、脊椎・胸骨とともに胸郭を形成している。 あばら骨とも言い、脊椎から内臓を取り囲む形で付いている。
胸郭の個数は?
胸郭は胸壁の骨格であり、胸骨(1個)、胸椎(12個)、肋骨(12対)で構成されています。