里帰りを決めたら早めに分娩する病院を決定し、できれば妊娠中期(20週前後)に一度里帰りをして受診しておいたほうがよいでしょう。 分娩予約が必要な病院もあり、5ヶ月までに受診しないと分娩の予約がすでに埋まってしまい、受け入れてもらえないこともあります。
里帰り出産 いつまでに決める?
遅くとも妊娠中期までには決めて予約をしておきましょう。 予約制のところだといっぱいになってしまうときもありますし、臨月になってから初めて病院へ行っても、入院できない場合があります。 そして、可能であれば、妊娠中期ころに一度、その病院で診察を受けておくとよいでしょう。
里帰り出産 産前 いつから?
里帰りのタイミングとしては、産前休暇が始まる妊娠34週を目安に、遅くても35週に入る前には帰っておくようにしてください。 正期産に入る前に出産する病院の妊婦健診に一度でも行けるくらいの余裕を持って帰れれば、なお安心ですね。
里帰り出産 いつ初診?
里帰り先の産婦人科に報告・診察 里帰り先の産院によっては、最初に妊娠○週まで来ることなど、と様々な条件があることがありますが、多くは妊娠20週目までの予約としていることが多いようです。 その際には、今住んでいる場所や帰省方法、妊婦健診を受けている産院などをきちんと報告しておきましょう。
里帰り出産のスケジュールは?
具体的な里帰りの日程を計画 一般的には、妊娠後期の中頃である妊娠34〜35週ごろの帰省が良いとされています。 ただし、真夏など季節的に動きにくい頃や年末年始などの交通機関が込み合う時期は注意が必要です。 日程を決めかねる場合は、妊婦健診の際に医師や助産師に相談することをおすすめします。