臨月になって今までよりも胎動が弱くなったと感じる原因のひとつは、赤ちゃんが成長して子宮の中のスペースが少なくなり、ダイナミックに動けなくなること。 さらに、出産が近づくと赤ちゃんの頭が骨盤の中に入り込むことで固定され、動きが制限されるため胎動が弱くなったと感じることがあります。
いつもより胎動が少ない気がする?
昨日まであった胎動が突然なくなった場合や、胎動を感じる間隔が減った場合、赤ちゃんに何らかのトラブルが起きている可能性もあります。 考えられるのは、へその緒が首に絡まって低酸素状態に陥っているかもしれないということ。 心配な場合は、病院で一度診てもらうのが安心です。
胎動 いつもより弱い 臨月?
妊娠後期になると、少しずつ子宮が赤ちゃんと一緒に下がってきます。 それと同時に、胎動が少なくなったと感じる妊婦さんも多いです。 ただし、この胎動の減少を臨月の自然な現象と捉え、放っておくことだけはしないでください。 胎動の減少が、赤ちゃんの異常のサインであることも考えられるからです。
臨月 胎動減る なぜ?
臨月に入ると胎動は減る? 「臨月に胎動が減る」というのは、一般的によく聞く話かもしれませんが、事実とは少し異なります。 臨月に入り出産が近くなると、赤ちゃんの頭が骨盤にすっぽりはまることで動きが制限されます。 それによって胎動の力強さが落ち着いてくることはありますが、回数が減るわけではありません。
臨月 胎動 減る いつから?
胎動減るのはいつ頃から? 一般的に、胎動が減る時期は妊娠9ヶ月に入る妊娠32週以降と言われています。 臨月が近づくと、赤ちゃんが大きくなるので、お腹の中で身動きを取りづらくなります。 そのため、胎動が減ってくると考えられます。