臨月とは出産予定日までの最後の1か月(妊娠36週以降)のことで、「赤ちゃんがいつ産まれてもおかしくない時期」とされています。 24 сент. 2021 г.
臨月 いつ産まれてもいい?
「臨月とは、いつお産になってもおかしくない時期のことです。 40周0日が出産予定日ですが、36週0日から39週6日までの予定日前1ヶ月のことを一般的には臨月と呼んでいるようです」と話すのは、佐藤歩美先生。
臨月 何してた?
体調がよく、妊娠経過が順調な妊婦さんは、臨月に入ったからといって、家でじっとしている必要はありません。 いつも通りの日常生活を送りましょう。 自分の体調と相談しながら、無理のない範囲で家事などを積極的にしたり、適度なウォーキングなどで体を動かしたりしましょう。 ただし出かけるときは、遠出をするのはNG。
お腹が下がる いつから?
おなかが下がってくる時期には個人差があります。 赤ちゃんが子宮と共におりてくるため、基本的には臨月に入ってから起こりますが、初産婦か経産婦かによっても異なります。 初産婦は妊娠36週を過ぎると徐々に下がり始めるのに対して、経産婦は出産直前に下がってくる場合もあります。
臨月 いつまで仕事?
ギリギリまで働ける? 希望すれば出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から産前休業に入れます。 希望しなければ出産ギリギリまで働くことは可能です。 出産翌日から8週間は就業できないため、しっかりからだを休めましょう(本人が請求し、医師が認めた場合は産後6週間を経過後に就業可)。