また、妊娠4か月以降の流産、死産の場合は、労働基準法に基づく産後休 業(原則8週間。 本人が請求し、 医師が支障がないと認めた業務に就く場合 には6週間でも可。)の対象となり、 事業主は労働者を就業させてはなりま せん。
流産手術後 いつから仕事?
ですが、それ以降も出血が続いたり、血のかたまりが出たり、腹痛や発熱が見られたりする場合は、受診しましょう。 シャワーは退院翌日からOKですが、入浴は診察で医師の許可が出てからにしましょう。 また、仕事については、術後2~3日は安静を指示されることが多いため、その期間はなるべく休みましょう。
流産手術後 どのくらい安静?
手術後3日間は、自宅で安静にしてください。 手術後は、頭痛・頭重感・めまい・肩こり・下腹のはり・いらいらなどの症状が出やすいので無理をしないようにしましょう。 手術後、出血は7-14日間続くことがありますが、それ以上出血が続いたり、あるいは腹痛がある場合には、必ず受診してください。
自然流産後 安静 いつまで?
完全流産後は、無理をせず、できれば数日間安静に過ごしましょう。 月経は個人差にもよりますが、流産から1~2カ月後に再開するのが目安です。 流産を経験しても、順調に子宮が回復すれば、次の妊娠に影響を及ぼすことはないので安心してください。
自然流産後 エッチはいつから?
月経は体のサイクルが元の状態に戻ったかどうかを判断するのにとても重要です。 流産後2~3回目の月経以降から性行為を再開することが一般的ですが、妊娠を再度お考えの方はクリニックでのアドバイスの元、心身に無理のない形で再開することが望まれます。