馬術(ばじゅつ、英: equestrian art(s))は、馬を乗りこなす術。 馬に乗り、馬を御(ぎょ)する技術。 馬に乗ってそれをあやつる技術。
馬術の種類は?
障害馬術、馬場馬術、総合馬術と近代五種競技(障害飛越)の4つです。 パラリンピックではパラ馬術(馬場馬術)のみです。
馬術 何する?
種目は馬場・障害・総合の3つ。 馬場馬術は、馬の演技の正確さや美しさを競う競技です。 3種類の歩き方を基本にし、ステップを踏んだり図形を描いたりします。 障害馬術は、コースに設置された障害物を決められた順番で飛び越え、ミスなく早くゴールすることを競う競技です。
馬場馬術の種類は?
馬場馬術には、種類が2つあります。プログラム(演技内容)が決まっている「規定演技」選手が演技の構成をして音楽に合わせて行う「自由演技」
馬術の特徴は?
人と馬とが力をあわせて行う競技。 人(選手)が馬に騎乗して障害物を飛越(ひえつ)したり、ステップを踏んだりする。 馬術競技の一番の特徴は、「馬」という生き物とともに行うスポーツだということである。 また、男女の区別なく行われる競技でもある。