募集馬はクラブ法人により40口から1万口の間の小口に分割されて募集されます。 例えば、総額2000万円の募集馬の場合、40分の1のクラブなら一口50万円、500分の1なら一口4万円が出資の際に必要となります。 出資後は預託代などの維持費(約60万円/月)を口数に応じて負担します。
馬主になるには いくら?
1)資本金または出資の額が1,000万円以上であること。
一口馬主 月いくら?
通常2歳1月から引退まで毎月かかります。 ざっくり平均50万円程度が口数に応じて分割請求される形になりますので、500口の馬なら一口あたり毎月およそ1000円の負担になります。
一口馬主 配当 いくら?
一口馬主の魅力配当金 2着から8着に交付される金額の比率は、1着賞金に対してそれぞれ40%、25%、15%、10%、8%、7%、6%となります。 GI競走のように、1着賞金1億円のレースなら、8着でも600万円を手にすることができます。
一口馬主 何口まで?
1人が申し込める頭数は、空き状況があれば何頭でもOKですが、1頭に対して申し込める口数は、過半数に満たない口数(400口募集なら199口まで、500口募集なら249口まで)までと決められています。