馬主の収入については分かりましたが、年間でどれくらい稼げるのかも気になりますよね。 平成29年にJRAから馬主に賞金等として支払われた額は約809億円です。 出走した馬は11,197頭なので平均すると、1頭の年間収入は約723万円、月平均約60万円となります。 1 апр. 2019 г.
馬主になる いくら?
1)資本金または出資の額が1,000万円以上であること。 注釈:法人の財務内容(過去2か年の決算等)も審査の対象となります。
1口馬主 いくらから?
募集馬はクラブ法人により40口から1万口の間の小口に分割されて募集されます。 例えば、総額2000万円の募集馬の場合、40分の1のクラブなら一口50万円、500分の1なら一口4万円が出資の際に必要となります。 出資後は預託代などの維持費(約60万円/月)を口数に応じて負担します。
馬 いくらかかる?
JRA(日本中央競馬会)の場合は、1頭あたり月に約60万円~80万円、地方競馬の場合は約20万円~30万円の厩舎預託費がかかるとされています。 その内訳は厩舎人件費、エサ代、輸送費、蹄鉄の打ち変えにかかる費用など。 この厩舎預託費は馬の成績に関係なく毎月必要になります。
馬 いくらで買える?
価格は競走馬上がりの安い国産馬ならば200万円以下、競技用に調教された中間種で300万円以上、500万円出せればかなりいい馬が買えます。