マイクロチップ読み取り機は、主に、自治体の保健所や動物愛護センター、動物病院に置いてあります。 マイクロチップ番号により、登録されている飼い主が分かります。
マイクロチップの確認方法は?
日本獣医師会事務局に直接照会する方法 IDとパスワードを取得していない方が、保護した動物のマイクロチップ番号を読み取った場合、日本獣医師会に直接連絡をいただければ、日本獣医師会にて飼い主の検索を行い、該当する飼い主に連絡し、動物が保護されている施設名や連絡先をお伝えします。
マイクロチップの読み取りアプリは?
「PawBell」ならマイクロチップ番号や飼い主情報をスマホで書き込んでおけば、スマホで簡単に情報が読み取り可能。 情報は繰り返し書き込み、上書きロックもできます。 データ保持期間は10年。 使い方は簡単、無料でダウンロードできるNFC書込みアプリを利用してスマホで書き込みます。
マイクロチップのデータ変更は?
登録されているマイクロチップデータの変更は,「登録してある飼い主」からの申し出による手続き(無料)が必要となります. → 新しい飼い主の方からの変更依頼ではなく,前の飼い主(現在登録してある飼い主)の方からの依頼若しくは意思の確認をした後に変更させていただきます.
マイクロチップ 義務化 どこに?
マイクロチップを装着させる義務があるのは、ブリーダーやペットショップなど、動物愛護法に定められた「犬猫等販売業者」です。 これらの業者の方は、6月以降、新しく生まれた犬猫や、取得した犬猫に対して、譲渡(販売)するまでの間に、マイクロチップを装着させなければいけません。