マンションが暑くなる原因 マンションの多くは鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造という構造で造られています。 これらの一般的なコンクリート造の建物は、木造に比べて気密性が高く、断熱性にも優れているため、一度室内に熱が蓄積されるとその熱が逃げにくく、夏になるとどうしても室内の温度が高くなる傾向があります。 6 июн. 2019 г.
アパート なぜ暑い?
→太陽や西日の熱、室内の電化製品の熱、家の構造といった要因が重なることで、賃貸物件の室内は暑くなりやすいです。 こういった室内の暑さを改善するためには、室内の熱を逃がすための風のとおり道を作り、窓から入る直射日光を遮ることが大切です。
部屋の中 なぜ暑い?
昼間に熱せられた壁や天井は、夜になって外気温が下がると、今度は部屋の空気を温めだします。 その結果、外気温よりも室内の方が暑い状態になるのです。
マンションの最上階は暑いですか?
マンションの最上階が暑い理由は、日当たりがよくて冷房が効きにくいためです。 室内に入ってくる熱の70%以上が窓からによるものとされています。 最上階だと窓に直射日光が降り注いで、その熱が部屋に入り込みやすくなっているのです。 また、熱をためこみやすいコンクリートに囲まれているのも暑くなる原因となっています。
マンション 何階が暑い?
最上階は天井部分に直射日光が当たるために、もっとも暑くなります。 最上階以外、天井部分からの熱量は同じなので、その点ではどの階も同じような暑さになります。 一般的にマンションは最上階が一番暑く、その下の階は上にいくほど涼しくなるといわれますが、上の階になれば風通しがよくなるため、最上階以外はかえって涼しく感じることも。