猫が普段より「あまり動かない」場合、体のどこかに痛みがある可能性があります。 猫はできるだけ他人に弱みを見せないようにしますので、動かないで必死に痛みに耐えていることがあります。 室内飼いの猫の場合、爪が伸びすぎていたり、ジャンプの着地に失敗したり、といったことが考えられます。
猫 動かない なぜ?
猫がじっとして動かない場合、体のどこかにケガをしている可能性があります。 爪が途中で折れたり抜けたりしていることや、高い場所からの着地に失敗してねんざや骨折をしているケースもあるため注意が必要です。
猫が元気がないのはなぜ?
心理的な理由 引越をした、新しいペットや家庭内に赤ちゃんが増えた、また、気候が暑かったり寒かったりするだけでも猫にとって大きなストレスになって元気がなくなることがあります。 人間にとっては気にならないようなことでも、猫にとっては突然の出来事で心の整理ができていないこともありますよ。
猫 突然何かに怯える?
突然、怯えているのを見つけるケースが多いです 猫は警戒心が強く、臆病な動物です。 飼い主さんには理由がわからず、突然怯えだすことがあります。 そのような場合、猫はまず自分が隠れる場所(狭い所)などに逃げ込みます。 また、あまりに衝撃が強い場合は腰を抜かすこともあり、変な歩き方をすることもあります。
猫 体調不良 どうする?
軽い症状だと思っていても、猫は本格的に体調が悪くなるまで弱っていることをみせません。 よく観察して心配であればすぐに動物病院に連絡をしてください。 夜間救急の動物病院もありますので、もしもの時のことを想定して連絡先などを控えておくとよいでしょう。