38℃以下であった場合は、低体温状態になっています。 猫は体温が低くなると丸くなって動かなくなったり、ぐったりしている場合があります。 また、呼吸も確認してみて、いつもより荒い場合は低体温の可能性があります。 さらに、猫が寒い場所に長時間いた場合は、凍傷の心配があります。
猫がなんだか元気がない?
気分やストレス 気分屋である猫は、些細なことが原因で元気がないように見える場合もあります。 なんとなく何かが気に入らなかったり、いつもより留守番の時間が長かったり、大きな音がしたりなど、原因は多数考えられます。 猫がなんらかのストレスを感じて元気がなくなるのは、実はよくあることなのです。
猫の体温は何度か?
猫の体温は人間よりも少し高く、一般的な平熱は38度から39度です。 子猫はもう少し高く、高齢の猫は少し低くなります。 ストレスや興奮により、一時的に体温が上がることはありますが、これは自然な反応なので心配ありませんよ。
猫 体温 いつもより高い?
猫の平熱は人間より高く、大体38℃台の体温が平熱になります。 普段から体温は高めなのですが、熱がある時には40℃ぐらいになりますので、更に熱く感じます。 また、熱がある時には大抵元気がなくなり、うずくまってずっと寝ている事が多く、起きた時にもボーっとしたような表情に見えることもあります。
猫の耳が冷たいのはなぜ?
耳の温度は体温と比例する もし、猫の耳を触って冷たいと感じれば、猫の体温が下がっている可能性が高いでしょう。