猫の健康状態、体重の変化などによって、シニアフードに切り替える時期は異なりますが7歳から10歳くらいを目安に、成猫用からシニア猫用に切り替えることをおすすめします。 フードを切り替える時は、いままで食べていたフードにシニア用を混ぜて与え1週間ほど様子をみながらシニアフードにシフトしていくとよいでしょう。
猫 大人の餌 いつから?
生後8週間を過ぎると、「子猫用フード期」に入り、固いキャットフードも食べられるようになります。 しかし、今までミルクや柔らかいフードしか食べてこなかった子猫は、急に与えると抵抗があるかもしれません。
猫は何歳から高齢化?
環境省が発表している猫と人間の年齢のめやすによると、生まれてから生後6カ月までが子猫期、生後7カ月~2歳が青少年期、3歳~6歳が成猫期、7歳~10歳が中年期、11歳から14歳が高齢期、15歳以上が後期高齢期というライフステージの分け方が実際の猫の年齢に近いと感じています。
猫 何歳から餌?
・生後5週齢を超えたらドライフードを少しずつあげはじめ、生後6~9週齢でドライフードに切り替えます。 ・生後1年くらいを目安に成猫用フードに切り替えましょう。 ・7歳からは高齢になるため、ネコちゃんのライフステージにあったフードに切り替えてあげるとよいでしょう。
老猫 何度も食べたがる?
まとめ:老猫の食欲旺盛は一度受診を 老猫が急によく食べすぎるようになった、食欲が旺盛になったというときは要注意です。 とくに食べているのに痩せてきたら、甲状腺機能亢進症や糖尿病、認知症など病気が隠されている可能性があります。 「年齢の割に元気だ」で見過ごされがちな老猫の食欲旺盛。