一般的に死産の子の葬儀は行いませんが、火葬と埋葬を行って、水子として供養します。 2 янв. 2021 г.
猫の出産 どうする?
出産が始まったら、母猫にはなるべく近づかないようにし、少し離れた場所で静かに見守りましょう。 子猫は、30―45分間隔で生まれてくることが多いですが、中には1時間程度の間隔をあけて生まれるケースもあるようです。 頭から生まれる子猫もいれば、足から生まれる子猫もいます。
猫の死後の処置は?
亡くなった猫の遺体からは時間の経過とともに体液が出てくることがあります。 棺となる箱には十分なタオルや毛布を敷き詰めて必要に応じて猫の目・耳・口・肛門などにガーゼをあてます。 猫の火葬の日まで自宅で猫の遺体を安置するときはお線香をあげて供養してあげるのもいいでしょう。
猫の出産何時間おき?
猫の出産にかかる時間は、最大で3時間ほどです。 およそ20~60分程度の陣痛を経て出産が始まりますが、1時間以上経過しても出産が始まらない場合は逆子や微弱陣痛などのトラブルが考えられます。 すぐに獣医師に判断を仰ぐようにしてください。 お産は合計で1~2時間ほど、15~30分間隔で子猫を次々と産み落とします。
猫胎盤どうする?
子猫を包んでいた羊膜や胎盤は母猫が食べて処理します。 へその緒も自分で嚙み切るので、人間が手出しする必要はありません。 まれに子猫の世話をしなかったり、初産のためきちんと子猫を舐めなかったりすることがあるので、そのときは手助けしてあげましょう。