ワクチンの種類 3 種混合ワクチン( 猫ウイルス性鼻気管炎、 猫カリシウィルス感染症(3タイプ)、 猫汎血球減少症) 5 種混合ワクチン( 猫ウイルス性鼻気管炎、 猫カリシウィルス感染症(3タイプ)、 猫汎血球減少症、 猫白血病ウイルス感染症、クラミジア病) 猫エイズワクチン( 猫免疫不全ウイルス感染症)
猫 予防接種 3種 5種 どっち?
どっちのワクチンを接種すればいいの? 白血病ウイルスやクラミジアは感染猫との接触により感染すると言われています。 室内のみでの単頭飼育であれば3種混合ワクチンで十分でしょう。 多頭飼育や外出させるのであれば5種混合ワクチンを接種しておいた方がよいでしょう。
猫 ワクチン どれ?
その中でコアワクチンは、どれも命に関わる危険な病気で、「猫汎白血球減少症の原因である猫パルボウイルス(FPV)」「鼻気管炎を起こす猫ヘルペスウイルス(FHV)」「風邪の症状や口内炎を起こす猫カリシウイルス(FCV)」の3つです。
猫のワクチンって何?
ワクチンは、怖い感染症から守るために必要です。 特に幼少期のネコちゃんは、とても免疫力が弱いので、致死率の高い猫汎白血球減少症という病気や、目や鼻に後遺症を残すことのある病気にかかりやすくなります。 ワクチン接種をし、その怖い感染症から守ってあげてください。
子猫 ワクチン いくら?
4.猫のワクチン接種にかかる費用は? 混合ワクチン接種にかかる費用は動物病院によって異なりますが、3種で3,000円~5,000円程、5種で5,000~10,000円程が目安です。 ワクチン接種は病気の治療ではなく予防行為にあたりますので、ペット保険の対象外というケースが少なくありません。