猫の大きさにもよりますが、先端の尖った部分を2~3mm程度カットしましょう。 深く切ると血管や神経を傷つけてしまいます。 24 дек. 2020 г.
猫の爪の切り方 どこまで?
爪の先端から1~2mm すると爪が前に出てきますので、切っていいのは先の鋭く尖っている部分だけです。 どこまで切っていいか自信がない場合は、先端から1~2mm程度の部分でやめておきましょう。 猫の前足は特に爪とぎをしていて先端が細くなっているので、その細くなっている部分を切るようにしましょう。
猫の爪切りの目安は?
爪を切るタイミングは、3週間から1ヶ月に1回が目安ですが、子猫は伸びるスピードが早いので、1~2週間位のペースで必要かもしれません。 また、高齢の猫や爪研ぎをあまりしない猫は、古い爪が残りやすく爪が分厚くなるので、こまめにチェックしてあげましょう。 爪が剥がれかけていたりすると危険なので早めに切ってあげてください。
子猫の爪切り どのくらい?
爪切りの頻度は、子猫・若い猫の場合は週1回、シニア猫の場合は2週間に1回くらいが好ましいですよ。 しかし、爪が鋭く尖っている指などを見かけたときは、気づいた都度その爪だけでも切ってあげてください。 爪切りを放っておいた場合、運動不足などで爪の摩擦(まさつ)が少ないと、巻き爪になってしまいます。
猫の爪切りはいくら?
動物病院で犬や猫の爪切りをしてもらう場合にかかる費用は、病院にもよりますが平均で500円ほど、高くても1000円くらいです。 中には、病気の診察時にサービスで切ってくれたり、健康診断の一環としている動物病院もあります。