気象庁の30年間平均によると、もっとも湿度が低い時期の1月は58%に対し、6月は78%、7月は80%にまであがるので、湿度の変化を体感してしまいます。 その不快感だけでなく、湿気は、そのままにしておくと、住まいのあちこちにいろいろな影響を与えてしまいます。 23 мая 2022 г.
梅雨時期の室内湿度は?
これは季節によって若干違いが出てきますが、梅雨や夏の時期には60%以下に抑えると不快指数も77を割ってきますので、快適に感じられるようです。 また、冬場に快適と感じる湿度は50%程度ですが、お肌に良い湿度は60%から65%と言われていますので、目的に併せて調節できるようにしたいですね。
部屋の湿度は何パーセントがいい 梅雨?
室内で快適に過ごせる目安は湿度40%~60% 室内で快適に過ごせる湿度は40%~60%といわれています。 しかし、外の湿度が80%、90%と高くなる梅雨時期や雨の日は室内の湿度もぐんと上がります。 逆に、エアコンやストーブで暖房を使用する冬には、30%を切ったり、20%台になるなど湿度はぐんと下がります。
梅雨のじめじめ対策は?
梅雨の時期はどうして湿気が気になるの?1空気の温度が高いと湿度も高く感じる2湿気が多くなる梅雨にはカビが発生しやすくなる!3基本は窓を開けて換気◎雨の日だって換気しよう4扇風機やサーキュレーターを使えば換気の効果がアップ!5除湿器やエアコンの除湿運転(ドライ)機能を使って除湿する6新聞紙で消臭・除湿7重曹で消臭・除湿
雨の日の湿度は?
私たちは実感として「晴れた日よりも雨の日の方が湿度が高い」ことを知っています。 これは、曇りや雨のときは空気中に含まれる水蒸気が多くなり湿度も上昇、また晴れた日は雲ができにくいため水蒸気の量が少なく湿度も下がるためです。