その結果、毎日3~4個食べる人は、毎日は食べない人に比べ、糖尿病の発症リスクが57%も低かった。 また、非アルコール性肝機能異常症のリスクも49%、脂質代謝異常症のリスクも33%低かった。 これは、ミカンに豊富に含まれている橙色(だいだいいろ)の色素成分「βクリプトキサンチン」の影響だという。 24 мар. 2016 г.
みかんは糖尿病に悪いですか?
みかんで糖尿病も予防 みかんには、β-クリプトキサンチンという成分が含まれます。 このβ-クリプトキサンチンには、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の効きをよくして糖尿病の予防に役立つ効果があることが確認されているのです。
糖尿病 みかん 何個まで?
1単位(g)目安/備考みかん200中 2個りんご150中 1/2個なし200大 1/2個かき150中 1個
みかんは何個食べても大丈夫?
みかんは、1日2個が目安量です。 冬になると、みかんを箱ごと買ったり頂いたりして、ついみかんを何個も食べてしまいがちになりますので、気を付けましょう。
みかんを食べ過ぎるとどうなりますか?
皆様もご存知かと思いますが、みかんを食べすぎると手足が黄色くなることがあります。 このことを柑皮症といい、みかんの色素であるβ-クリプトキサンチンが脂肪にくっついて角質層や表皮に沈着するために起こります。 健康に影響はないそうですが、みかんを食べ過ぎて手足が黄色くなってしまった…というのはちょっと恥ずかしいですよね。