● ものもらいの主な原因 病気などで体の抵抗力が低下している 疲労や寝不足で免疫機能が低下している 目の怪我や結膜炎などを起こしている 汚れ た手でまぶたをこするなど不潔な状態にする
ものもらいが出来た時どうすればいい?
ものもらいの種類によって違います。 麦粒腫はでき始めに適切な抗菌剤入り目薬を使うと1週間程度で治ります。 霰粒腫もでき始めに抗菌剤入り目薬を使い、炎症を予防することができれば早く治りますが、しこりができてしまうと薬が炎症部分に届かなくなり、治るまでに何ヶ月もかかる場合もあります。
なぜものもらいになるのか?
まぶたのふちにある脂腺に、細菌が感染して起こります。 原因となる細菌は主に「ブドウ状球菌」で、この菌の感染により生じます。 まぶたの不衛生、汚い手で触ること、コンタクトレンズの汚れ、体調不良、 多量の飲酒などが原因としてあげられます。
ものもらいって何日で治るの?
どれくらいの期間で治る? 通常2~3週間程度で徐々に良くなるでしょう。 その間に、睡眠不足やアルコール・タバコの摂取などが多いと刺激によって炎症が悪化し、長引く可能性があります。
ものもらい 放置するとどうなる?
放置することで生じるリスク 眼が腫れて、痛みが強くなる。 腫れが大きくなり、視界が悪くなる。 合併症を引き起こす。 悪化すると、手術が必要。