しろ‐め【白目・白眼】 ① 眼球の白い部分。 眼球で瞳孔、虹彩を除いた部分。 白目玉。 ② ①が多い状態をいう。
目の白いところの名前は?
結膜 目の表面の白目の部分と、まぶたの裏側の赤い粘膜部分をいいます。 白目の部分を「眼球結膜(がんきゅうけつまく)」、赤い粘膜部分を「眼瞼結膜(がんけんけつまく)」といいます。
白目 何?
強膜とは,眼球の外側をつくるいわゆる「しろ目」であり,乳白色の強くて囲い膜で,前方は角膜とつながっています。 その下には脈絡膜という黒褐色の膜があります。 構造的には腱に近く,血管が少なくてほとんど光を通さないため,眼球内へ不必要な光が入るのを防ぎ,眼球の内部を保妄害し,眼球の形を保っています。
三白眼 どう見える?
瞳(黒目)の上か下に白目が現れた状態を「三白眼」といい、上下とも白目が露出してしまうと「四白眼」といいます。 瞳の左右の白い部分が見えるのは当たり前ですが、上下の白い部分が見えると周囲に違和感を与えます。
なんで人間には白目があるんですか?
眼球には黒目の周辺に白目の部分がたしかにあるのだが、そこは常に皮膚に覆われていてふつうは外に露出しない。 だから外界の光から眼球を保護するための色素がなく、眼球自体の白い色のままでいる。