目の仕組みはどうなってるの? 目はボールのような丸い形をしている。 目には水晶体(すいしょうたい)というレンズが付いていて、このレンズの分厚さを変えて、遠くの物や近くの物をはっきり見ることができるんだ。 目の中には網膜(もうまく)という膜があって、それが光を感じて、脳(のう)に伝える。
なぜ人は目が見えるのか?
目に光が入ると、光は水晶体を通って進み、網膜(もうまく)の上で像(ぞう)を作るよ。 これを視神経(ししんけい)が感じ取って、脳(のう)に伝えることで、わたしたちは「見える」とわかるんだ。
なぜ目があるのか?
外界から光の刺激を受けて体内で何らかの像を結び、周囲の環境を映像として把握できてこそ、眼である。 映像を形成する能力、つまりは視覚を生物にもたらすのが眼という存在ということだ。 光を感受する眼点は、多くの生物の体内で長い時間をかけて進化してきた。
目が充血するのはなぜですか?
充血とは、目の炎症や疲れなどが原因で、目の血管が膨らんだ状態のことです。 目の血管は普段は細いため、外からは目立って見えないのですが、血管が膨らむと目立つようになり、目の表面が赤く見えます。
目に傷 どれくらいで治る?
傷ができただけであれば多くの場合、2-3日で痛みや充血はなくなり自然に治ります。 しかし傷にばい菌が入ると角膜潰瘍(黒目の中の白い点状の塊)ができ、放置しておくと角膜が融けて最終的に失明してしまう場合もあります。