魂を抜いた白木位牌は、ご僧侶に引き取っていただき、お焚き上げをしてもらいます。 お付き合いのあるお寺(菩提寺)がないという方でも、「小さなお葬式」の法事・法要寺院手配サービス「てらくる」をご利用いただけます。 全国一律50,000円で、四十九日法要や位牌の開眼供養まで承ります。 6 сент. 2016 г.
位牌は最後どうするの?
位牌の処分は菩提寺(ぼだいじ)にお願いするのが一般的ですが、最近では環境問題などから境内でのお焚き上げを控えるお寺も増えています。 また、お寺との繋がりを持たない家庭も増えているため、魂抜きをおこなった後に業者に依頼するケースが多いようです。 位牌の処分業者には、お焚き上げ専門業者や遺品整理業者などがあります。
仏壇 処分 位牌はどうする?
・位牌はそのまま捨ててはいけません。 位牌の処分時には菩提寺に「閉眼供養」を依頼し位牌に宿った魂を抜く供養が必要です。 閉眼供養後はお寺でのお焚き上げや仏具店、供養業者遺品整理業者などに処分を依頼しましょう。 ・位牌の処分は一人で勝手に行わず、必ず事前に他の家族や親族にも相談し理解を得てから進めるようにしましょう。
永代供養位牌はどうなる?
永代供養にしても位牌は自宅で保管して良い 永代供養をした場合であっても、位牌を家に置いておく分には全く問題ありません。 むしろ、遺骨は永代供養にしたけれども自宅で先祖の供養をしたい、という場合、位牌はご自宅の仏壇にそのまま祀っていいただきたいものです。
位牌の扱いは?
葬儀~四十九日の間は仮の位牌を使い、四十九日法要~忌明けには正式な位牌を用いるのが一般的です。 位牌は仏壇店で購入できますが、文字入れには2週間ほど時間がかかるため、入れる文字はできるだけ早く仏壇店に伝えておきましょう。 正式な位牌が届いたら、自宅の仏壇に安置して、故人の魂をお祀りします。