位牌の作り変えや引越し、遺品整理、弔い上げなどのタイミングで古い位牌の処分が必要となる場合があります。 ・位牌はそのまま捨ててはいけません。 位牌の処分時には菩提寺に「閉眼供養」を依頼し位牌に宿った魂を抜く供養が必要です。 閉眼供養後はお寺でのお焚き上げや仏具店、供養業者遺品整理業者などに処分を依頼しましょう。 29 сент. 2019 г.
位牌 いつ処分?
弔い上げの法要をいつにするのかに決まりはありませんが、一般的には三十三回忌や五十回忌などをひとつの区切りとする場合が多いようです。 弔い上げをすると故人の魂はご先祖様の位牌と一緒にまつられるため、個別の位牌は処分します。
仮位牌はどうする?
仮位牌(白木位牌)の処分方法を解説 仮位牌から魂を抜くことを「お性根抜き」または「閉眼供養」といい、葬儀や四十九日の法要を依頼しているお坊さんなどにお願いするのが一般的です。 そして「お性根抜き」「閉眼供養」が終わったら、お焚き上げを行います。
仏壇ない 位牌どうする?
仏間には仏壇を置くのが一般的ですが、位牌の安置場所として使っても問題ありません。 仏間は風通しが良く直射日光も当たらない場所に作られていますので、位牌にとっても最適の環境です。 手を合わせやすいように高さのある台や棚を用意し、その上に置くのが良いでしょう。