納骨・納骨式に呼ぶ範囲は特に決まっていません。 地域の風習やご家族・親族のご意向などによるので一概にどこまでの親族を呼んだほうがいいとは言い切れないのが正直なところです。 また、親しくしていた友人などに参列していただくことが多いようです。
納骨に誰を呼ぶ?
四十九日法要とともにおこなう場合は、法要に呼ぶ家族や親族を招くのが一般的です。 しかし、特に定められたルールがあるわけではありません。 法要後、それとは別に納骨式は家族だけで、ということもありえます。 基本的には、住んでいる地域の習わしや信仰していた宗教に則った形式になります。
満中陰 誰を呼ぶ?
お呼びする一般的な範囲 故人様から見て、血縁関係があるご親族とその配偶者、子どもが一般的にお呼びする範囲となります。 四十九日法要にお呼びするのは、ご葬儀にご会葬いただいた方全員というわけではなく、血縁関係が故人様と近いご親族とそのご家族をお呼びするのが一般的です。
49日 誰も呼ばない?
もともと四十九日法要は、葬式とは異なり「だれでも参列できるもの」ではありません。 基本的には喪主(喪家)側がお便りを出し、極めて親しく付き合っていた友人や親族を招いて行うものです。 そのためごくごく小さな集まりにしても問題ないのです。
49日法要には親戚はどこまで呼ぶか?
まずは故人から見て、血縁関係のある親族とその配偶者や子どもを呼びます。 葬儀の際に招待した参列者すべてではなく、血縁関係がより近い親族とその家族を招待するのが一般的です。 四十九日の法要以降、一周忌まで法要はないので、すべての親族を招待するのがよいでしょう。