お菓子で太る一番の原因は、カロリーというより糖分の取り過ぎ。 糖分は適量なら身体にも脳にもいいのですが、あまり多く取りすぎると血糖値が急激に上がり、余分な糖が脂肪として蓄えられてしまうんです。 29 апр. 2019 г.
お菓子食べたらいつ太る?
食べた物は糖(グリコーゲン)として肝臓に蓄えられるのですが、食べすぎによって糖が増えすぎると、肝臓に入りきらなくなったグリコーゲンが脂肪に変わります。 その時間は48時間といわれています。 その脂肪細胞が大きくなると、見た目にもわかるように体に脂肪がつきます。
毎日お菓子を食べるとどうなる?
「お菓子を食べ過ぎると、1日に必要な摂取カロリーを超えることがあります。 その場合はもちろん太る原因になり、便秘や胃もたれをまねくことにもなりかねません。 ただし、お菓子が好物である場合は、ダイエット中であっても我慢するのはよくありません。 我慢の限界がくると、反動で一袋を全部食べる、ドカ食いすることがあるからです。
お菓子 1日どれくらい?
100kcal以内が目安 間食は1日の摂取エネルギーの10%くらいが適正なので、通常は200kcalくらいが目安。 でも、ダイエット中はやっぱり少し控えめにして、1日100kcal以内がベストです。 少し物足りないかもしれませんが、この範囲ならダイエットへの影響は心配しなくても大丈夫です。
チョコレートはなぜ太る?
太りやすいチョコは「砂糖が多く含まれているチョコ」です。 砂糖が多いチョコレートを食べると、血糖値の急激な上昇によりインスリンが多く分泌されます。 インスリンには「糖を中性脂肪として蓄える働き」があるため「砂糖が多いチョコ=太りやすいチョコ」と言えます。