捻挫をすると、症状として痛み、腫れ、熱感を伴います。 特にひどい場合は、損傷した部分の色が変わり皮下出血を伴い腫れて痛みで歩くことが困難になります。 捻挫とは外傷によって関節が動く範囲以上に強制されて動いてしまい、靭帯が損傷してしまう事を言います。 28 мар. 2018 г.
捻挫 いつから歩く?
骨折ではなく、「とりあえず歩ける」状態のねんざの場合、多くの方がしばらく家で様子を見られるようです。 1~2週間で痛みが完全に落ち着くようならいいのですが、違和感が残っている場合や、わずかでも3週間以上痛みが続いている場合は、すぐに治療されることをおすすめします。
捻挫したらどうしたらいい?
痛む場所を動かさず、なるべく安静に過ごしましょう。 弾性包帯やテープなどで患部を固定することもあります。 氷や冷水、冷感シップなどで患部を冷やします。 ただし、氷などを直接、長い時間皮膚にあてたままにしておくと、しもやけになることがあるため、必ずビニール袋などに入れた上からタオルや布などでくるんであてましょう。
捻挫を放置したらどうなる?
適切な処置をせずに捻挫を放置すると、靭帯が引き伸ばされた状態で修復が止まってしまいます。 靭帯がゆるんだ関節はグラグラと安定しないため、同じ捻挫を繰り返す「くせ」のような状態になってしまうのです。
捻挫 なにか?
足首が痛いというだけであれば、まずは整形外科へ行くのが正しいです。 整形外科は痛みや傷など怪我を専門で診ていますので、捻挫や脱臼、骨折などの外傷はもちろんアキレス腱炎などの筋肉の炎症や神経の異常についても治療ができます。 リウマチや痛風、リンパ浮腫なども考えられますのでその場合は内科を受診します。