現在のところ繰り下げ受給の上限は70歳ですが、2022年4月1日以降は75歳に引き上げられます。 繰り下げ受給をすると、65歳から受取る年金額とくらべて1カ月ごとに0.7%増額されます。 25 мар. 2022 г.
厚生年金 70歳 いくら増える?
このように、65歳から70歳になるまで平均標準報酬額20万円で、厚生年金保険料を納めると、年額6万9228円増額された年金を毎年受け取れることがわかります。
年金 70歳から 何倍?
65歳からの年金の受給を遅らせると、額面の年金額は1カ月ごとに0.7%増える。 例えば、受給開始を5年繰り下げて70歳にすると65歳時点での年金額の1.42倍、10年繰り下げて75歳にすると1.84倍となる。
厚生年金70歳まで働くといくら増える?
66歳以降、支給を1ヶ月先送りするごとに0.7%増額されます。 上限の70歳まで支給を繰り下げた場合、42%の増額となります。 受給額が年間200万円の人が70歳まで繰り下げた場合の受給額は、次のようになります。 5年待たなければなりませんが、70歳以降は84万円増額した年金を受給できることになります。
年金 70才 いくら?
老齢厚生年金(※1)老齢基礎年金(※2)70歳14万7,292円5万6,947円71歳14万6,568円5万6,902円72歳14万5,757円5万6,716円73歳14万5,367円5万6,522円