国民年金の加入期間は、原則として「60歳まで」。 つまり、60歳になるまで国民年金の保険料を払い続けることになります。対して、厚生年金の加入期間は「70歳まで」。 20 авг. 2019 г.
年金は何年払えばいいの?
10年に満たない方でも国民年金の任意加入や後納制度により保険料納付済等期間が10年以上となれば年金の受給権が発生します。
年金はいつから払うのか?
国民年金(第1号被保険者)になると、国民年金保険料の納付義務が発生します。 保険料は、加入日(20歳の誕生日の前日)が属する月の分から納めることになります。 加入日は3月31日(誕生日の前日)となるため、3月分から保険料を支払います。 ※保険料の金額など詳しくは、『国民年金保険料と納付方法』をご覧ください。
年金はいつまで払い続けるのか?
厚生年金はいつまで(何歳まで)払うのですか? 会社勤めで第2号被保険者である場合には自動的に支払い続けることになりますが、その上限は70歳未満です。 つまり、70歳未満まで会社に勤め続ければその期間は継続的に厚生年金保険料を支払うことになります。
厚生年金は何年かければもらえますか?
老齢基礎年金や老齢厚生年金を受けるのに必要な加入期間(受給資格期間)は、保険料を納めた期間(保険料納付済期間)と保険料を免除された期間(保険料免除期間)及び合算対象期間(カラ期間)を合算して10年以上あることが必要です。