厚生年金の加入は70歳までという決まりがありますので、働き続けていても70歳になると厚生年金の加入資格を喪失し、厚生年金保険料を徴収されなくなります。 よって、厚生年金保険料の支払いは、原則として、最長で70歳までということになります。 13 дек. 2019 г.
厚生年金 月にいくら払う?
厚生年金保険料の半額は会社が負担してくれるので、月収30万円の場合の厚生年金保険料自己負担額は月2万7,450円です。 厚生年金保険料の中には国民年金保険料分も含まれているため、この金額を負担するだけで国民年金保険料も全額払っていることになります。
厚生年金はいつまでもらえるのか?
原則として65歳になったときに支給が始まり、生涯にわたって受け取ることができ ます。 老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(厚生年金保険や共済組合等の加入 期間を含む)と保険料免除期間などを合算した資格期間が、10年以上必要となりま す。
年金はいつまで払えばいいの?
国民年金の保険料はいつまで払う? 国民年金の保険料は、最低でも20歳から60歳になるまでの40年間(480ヵ月)にわたって納付することとされています。 老齢基礎年金の年金額は、その納付期間に応じた額です。
年金はいつから払うのか?
国民年金(第1号被保険者)になると、国民年金保険料の納付義務が発生します。 保険料は、加入日(20歳の誕生日の前日)が属する月の分から納めることになります。 加入日は3月31日(誕生日の前日)となるため、3月分から保険料を支払います。 ※保険料の金額など詳しくは、『国民年金保険料と納付方法』をご覧ください。