国民年金(第1号被保険者)になると、国民年金保険料の納付義務が発生します。 保険料は、加入日(20歳の誕生日の前日)が属する月の分から納めることになります。 加入日は3月31日(誕生日の前日)となるため、3月分から保険料を支払います。
年金はいつからもらえるか 誕生日?
「原則」とは、初回受給日は65歳の「誕生日の前日」に発生し、その翌月が受給開始月となるためです。 たとえば、1月10日生まれの方は、前日の1月9日が年金の受給資格の付与日、翌月の2月が受給開始月になります。 1月1日生まれの方の場合、前日が12月31日になるため、受給開始月は1月です。
年金 支払い いつまで 誕生月?
国民年金加入の人は、60歳のお誕生日の前日をもって国民年金の加入期間が終わりになります。 保険料の納付はお誕生日の前月(1日生まれの方はお誕生日の前々月)までとなります。
年金 支払い 何月から?
「国民年金加入のお知らせ」に同封している納付書(注1)で保険料(20歳の誕生日の前日が含まれる月の分からの保険料)を納めてください。 保険料は金融機関のほか、コンビニエンスストアでの納付、電子納付もできます。
年金加入の誕生日は?
年金では「誕生日の前日」が年齢到達日とされるため、20歳の誕生日の前日が20歳到達日となります。 20歳到達日の属する月(1日生まれの方は誕生月の前月)から国民年金に加入することになり、日本年金機構が加入の処理をおこないます。