最新の公的年金の平均受給額 令和元年度時点では、国民全員が受け取れる老齢基礎年金の平均受給額は、月額56,049円、老齢厚生年金と合計した合計受給額の平均は146,162円となっています。 なお、厚生年金の保険料は収入に応じて納める金額が変動し、その分老後に支給される受給額も増減します。
65歳からの年金はいくら?
老齢厚生年金(※1)老齢基礎年金(※2)65歳14万4,064円5万7,440円66歳14万4,333円5万7,331円67歳14万3,081円5万7,060円68歳14万1,098円5万6,974円
厚生年金 いくら 平均?
年金の平均受給額 厚生労働省が発表する「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、 年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円 です。
年金の平均はいくらですか?
男女別では、男性の平均年金月額は58,806円、女性は52,708円。 全体の半分以上が5万円以上の支給を受け取っています。 ところが女性だけを見ると、最多層は月額6万円台29.9%ですが、5万円台も23.5%あり、3万円台から7万円台まで散らばっているのがわかります。
年金は月にいくらもらえる?
厚生年金(国民年金分含む)の月々の平均受給額は、「男性の平均支給額が約16万6,000円」、「女性の平均支給額が約10万3,000円」、「全体の平均では約14万7,000円」となっています。 男女差でみると、男性は女性の1.6倍の受給となります。