「原則」とは、初回受給日は65歳の「誕生日の前日」に発生し、その翌月が受給開始月となるためです。 たとえば、1月10日生まれの方は、前日の1月9日が年金の受給資格の付与日、翌月の2月が受給開始月になります。 1月1日生まれの方の場合、前日が12月31日になるため、受給開始月は1月です。
年金 いつから払う 誕生月?
日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は国民年金の被保険者となります。 年金では「誕生日の前日」が年齢到達日とされるため、20歳の誕生日の前日が20歳到達日となります。 20歳到達日の属する月(1日生まれの方は誕生月の前月)から国民年金に加入することになり、日本年金機構が加入の処理をおこないます。
年金支給日はいつですか?
年金の支給日は、各定期支給月の15日です。 なお、15日が土曜日または日曜日のときは、金曜日に繰上げて支払われます。 また、祝日のときは、直前の平日に支払われます。
年金支給開始はいつから?
年金の受給開始の年齢は、老齢基礎年金、老齢厚生年金とも65歳です。 ただし、厚生年金に加入していた人は、 65歳前に特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができます。 特別支給の老齢厚生年金は、報酬比例部分と定額部分に分かれており、受給開始の年齢は男女別、生年月日によって表のように決まっています。
年金 7月生まれ いつから?
年金の受給資格は満65歳になる誕生日の前日に発生します。 そして、その翌月が受給開始月となります。 例えば、4月8日生まれの人が満65歳を迎える場合、4月7日の翌月。