尿は試験管のできるだけ上位まで入れてください。 尿量が少ない場合、検査ができません。 ④ 尿を入れたら専用試験管のキャップをしっかり締め、氏名(カタカナ)・注文番号・年齢・採取日を記入したラベルを試験管に貼 ってください。 最初に試験管が入っていたビニール袋に戻し、しっかりチャックを閉めてください。
尿検査 中間尿 どれくらい?
検査の方法・流れ 食事や飲み物などは自由にとってかまいませんが、尿の成分に影響が出て結果が判定しにくくなるため、ビタミン剤やビタミンCが入っている風邪薬、ドリンク剤などを飲まないようにしてください。 トイレで、用意された専用の紙コップに中間尿1)をコップの1/4程度(50ml位)採っていただきます。
尿検査 どこまで入れる 紙コップ?
① 名前シールに、カタカナで名前をフルネーム記人します。 ② コップに早朝尿の中間尿(注 1)を採り、容器の 8 分目(注 2) (図 a)まで入れて下さい。 注 1. 中間尿とは、 出始めの尿を捨て次の尿を採取する尿のことです。
尿検査 尿どれくらい?
Q. 尿は、どのくらいの量を採ればいいですか? 検査項目にもよりますが、およそ25ml程度採取できれば十分です。 採取量が少ない場合は、技師に声をおかけ下さい。
尿検査 コップ どれくらい?
尿をする前にウォシュレットで尿道口を洗浄し、ペーパーでふきます。 尿がではじめたらしばらくはコップにとらず、そのあとコップを受けて、とり始めます。 こうすると体のなかにあったものだけがコップにとれることになり、より正確な検査ができることになります。 尿量はコップに1/3ほどあればよいのです。