○死んでいる野鳥を見つけた場合には、細菌や寄生虫に感染しないよう、死亡した鳥を素手で触らずに、ビニール袋に 入れてきちんと封をすれば、廃棄物として処分することも可能です。
鳥の死骸 どうしたら?
○死んでいる野鳥に直接さわらないようにしましょう。 野鳥は鳥インフルエンザだけでなく、多くの細菌や寄生虫、ウイルスなどを持っています。 野鳥の死体にさわる場合は、ゴム手袋等をしてください。 死体を処分する時は、ビニール袋に密封して指定袋に入れれば、可燃ゴミとして処分することが可能です。
庭に鳥の死骸 どうしたら?
一般ごみとして回収業者に出す 野鳥の死骸をゴミ袋に入れて縛ったら、可燃ゴミとして回収業者に出しましょう。 ただ、自治体によっては可燃ゴミとして出せない地域もあるようなので、事前に死骸の処分方法を確認しておくと安心です。
カラスが死んでいたらどうすればいい?
市道や公園で死んでいた場合は、市で対応いたしますが、庭や駐車場にカラスが死んでいたら、死亡したカラスを素手で直接触らないようにしたうえで、死骸を段ボール箱やゴミ袋等に入れてマジック等で「カラス」と書き、「燃やせるゴミ」として普段ご利用のゴミ収集所にお出しください。
鳩が死んでいたらどうする?
市道や公園で死んでいた場合は、市で対応いたしますが、庭や駐車場にハトが死んでいたら、死亡したハトを素手で直接触らないようにしたうえで、死骸を段ボール箱やゴミ袋等に入れてマジック等で「ハト」と書き、「燃やせるゴミ」として普段ご利用のゴミ収集所にお出しください。