思春期のにきびは、小学校の高学年から中学生にかけてでき始め、高校生のころに最も悪化し、その後次第に軽快してきます。 小学校のころは、額が中心で、次第に頬にできるようになり、その後あごやくび、胸や背中にも広がります。 にきびができ始める時期や、分布には個人差が大きいので、必ずしもこのような経過をとらない場合もあります。
思春期ニキビは何歳まで?
思春期(10代)に多い、20歳前後まで。
思春期ニキビ どのくらいで治る?
この時期、皮脂腺がとても活発化することが原因で発症しますが、2~6ヵ月後には自然におさまります。
思春期ニキビ 男 いつから?
思春期ニキビは小学校高学年から中学生の時期にでき始め、原因となるのが「男性ホルモン」などです。 男性ホルモンは12歳~18歳頃までに多く分泌されるホルモンで、皮脂量を増やす作用があるため、ニキビを発生させます。
何歳になってもニキビ?
また、ニキビ年齢は何歳まででしょうか? 以前なら「ニキビは青春のシンボル」と言われていたように、20歳台前半まででした。 ところが、近年は20歳台後半や30歳台になってもニキビが続く「大人ニキビ」で悩まれる方も増えています。