茶椀1杯のお米の粒(約65g)を数えると、約3,250粒あります。 また、茶碗1杯のごはんは、稲だと何株にあたるかですが、稲1株には約22本の穂がついています。 そして、一つの穂についている籾は約70粒あります。
お米 お茶碗一杯 何合?
中サイズのご飯茶碗に、炊きあがったお米を普通盛りでよそえば約0.4合分。 つまり、お米1合で2人分のご飯を炊くことができます。 しかし、育ち盛りの子どもやたくさん食べる人ならば1人で1合分をペロリ、逆に少食の人なら0.4合でも多いと感じるということもあるでしょう。
茶碗一杯のご飯の量になるには、何本の稲穂が必要か?
稲の1株には、穂が約22本、1つの穂には籾(もみ)が70粒ぐらいついています。 すなわち、稲1株には70粒×22本=1,540粒がついている計算になります。 つまり、お茶碗一杯分のお米には稲2株強が必要になってくるのです。
稲 1本 何粒?
穂の大きさや品種(ひんしゅ)によってばらつきはありますが、1本の穂には、おおよそ80~100粒のもみが実ります。
お茶碗一杯 どれくらい?
ごはんの重さは、お茶碗1杯で約150gです。 大盛りの場合は200〜240gくらいが目安です。