おでこにできるブツブツも、おでこの肌荒れの症状として、みられることがあります。 ブツブツにも種類がありますが、代表的なのはニキビです。 おでこは皮脂の分泌が盛んであるため、皮脂や老廃物が毛穴を塞ぎやすく、ニキビの原因になります。 また、ニキビとよく似た症状なのが、毛包炎です。 18 февр. 2021 г.
おでこ ブツブツ 何?
稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ) 目の周りやおでこ、頬(ほお)など皮膚の薄い部分にできる直径1~2mm粒状の白いブツブツです。 毛穴の奥にある毛包という袋や皮脂腺に、肌の老廃物や細くて柔らかい毛が溜まることで発生します。 体質に影響されることも多く、小さな子供や若い女性にも見られます。
おでこ荒れ なぜ?
おでこは皮脂腺が多数存在し皮脂分泌が多い部位なので本来は乾燥しにくい場所ですが、水分と油分のバランスが不安定になると一転、乾燥し肌のバリア機能が低下することで肌荒れが起きてしまいます。 乾燥の原因は、紫外線によるダメージやストレス・生活習慣の乱れだけではなく、外的刺激の場合も。
おでこ あぶら なぜ?
顔の部位の中でもおでこはすぐに脂っぽくなってしまい、テカテカとしてしまいがち。 それは、おでこには皮脂を分泌する皮脂線が集中しており、皮脂が多く分泌されているのが理由。 ニキビは毛穴が詰まることが原因となるため、皮脂が過剰に分泌されると、その分毛穴も詰まりやすくなり、肌荒れにつながります。
なぜおでこにニキビ?
おでこニキビができる一番の原因は「毛穴の詰まり」です。 おでこはもともと皮脂腺が多く、髪の毛で隠れやすい場所でもあるため、汗をかきやすくなっています。 きちんと皮脂を取り除いてあげないと、皮脂や古い角質がおでこの毛穴をふさいでしまって、毛穴から排出されるはずの皮脂が中にたまってしまいます。