A:温熱の感じ方はその日の体調や気温によっても変わりますが、温熱を感じにくいポイントはとくに血行不良が起きていると考えられます。 お灸を一コすえて「熱さ」を感じないようでしたら、同じツボに3コまでを目安にすえてください。 なお、2コすえても「熱さ」を感じない場合は「温熱レベル」を上げてみてください。 7 нояб. 2020 г.
お灸 熱くないのはなぜ?
せんねん灸は底がシールになっていて土台があり、その上についている筒にもぐさが入っています。 肌にお灸が直接触れませんから、知熱灸以上に熱くありません。 透熱灸はツボの上に米粒の半分ほどの大きさの小さなもぐさをのせて、火をつけて消すやり方です。 少しチクッと感じるかもしれませんがやけどになることはありません。
お灸は何回でもしていいの?
出来れば毎日続けてください。 また、毎日続けるのが難しければ2~3日に1回でも大丈夫です。 お灸は続けることで、病気になりにくい体を作ります。
せんねん灸 何に効く?
火を使わないお灸 せんねん灸太陽は、患部に貼るだけで使用できるタイプのお灸です。 血行を改善したり筋肉をほぐしたりすることで、肩こりや筋肉痛などのつらい症状を和らげます。
せんねん灸 いつやる?
入浴前後、食事直後、飲酒後、発熱時は全身の血行が良くなりお灸の効果がうすれたり、やけどになりやすいので避けてください。 その他はいつしていただいても結構です。 リラックスできる時間がいいですね。 お灸は1回にどのくらいしてもいいですか?