お灸はいつしたらいいですか? A: 入浴前後、食事直後、飲酒後、発熱時は全身の血行が良くなりお灸の効果がうすれたり、 .
お灸 効果 いつまで?
火を使うお灸は、火が消えたら終わりですか? お灸の効果は火が消えても続きます。 火をつけてツボにはってから、約4分~6分程度で火が消えますがその後も温熱効果は続きますので台座が冷たくなるまでそのままにしておいてください。
お灸 何に効く?
温熱作用 温めるイメージの強いお灸ですが、「温める」だけではない様々な作用があります。 皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管、リンパに影響を与えます。 温熱刺激により、副腎皮質ホルモンが分泌され、白血球が活性化されるほか、炎症や痛みを抑制する効果があります。
お灸は何回でもしていいの?
出来れば毎日続けてください。 また、毎日続けるのが難しければ2~3日に1回でも大丈夫です。 お灸は続けることで、病気になりにくい体を作ります。
お灸 何も感じない?
A:温熱の感じ方はその日の体調や気温によっても変わりますが、温熱を感じにくいポイントはとくに血行不良が起きていると考えられます。 お灸を一コすえて「熱さ」を感じないようでしたら、同じツボに3コまでを目安にすえてください。 なお、2コすえても「熱さ」を感じない場合は「温熱レベル」を上げてみてください。