火を使うお灸は、火が消えたら終わりですか? お灸の効果は火が消えても続きます。 火をつけてツボにはってから、約4分~6分程度で火が消えますがその後も温熱効果は続きますので台座が冷たくなるまでそのままにしておいてください。
お灸の燃焼時間は?
お灸の効果は火が消えても続きます。 火をつけてツボにはってから、約4分~6分程度で火が消えますがその後も温熱効果は続きますので台座が冷たくなるまでそのままにしておいてください。
鍼灸の効果が出るのはいつから?
鍼灸の治療を受けてからの効果の持続期間は、およそ1~2週間です。 ただし、どのくらいの期間効果が持続するかは、ケースバイケースです。 例えば腰痛の場合、腰そのものの痛みよりも、不調の根本的な原因の解決ができれば、治療効果は長持ちします。 また、治療を繰り返していくたびに、治療効果の持続期間は延びていく傾向があります。
お灸 何日おき?
Q4どのくらいの頻度でやったらいいのですか? 出来れば毎日続けてください。 また、毎日続けるのが難しければ2~3日に1回でも大丈夫です。 お灸は続けることで、病気になりにくい体を作ります。
鍼治療 効果が出るまで何回?
初診の日に即変化する場合も少なくありませんが、大体3〜5回くらいすれば全部は治らなくても納得のいく効果があるはずです。 当院では、2回目の時点で「現在の状態」と「大体の見通し」をお話します。 鍼灸は自由診療で保険が効きませんから、治療には少なくない費用がかかります。