お尻のこりの多くは、長時間のデスクワークによる筋疲労が原因。 椅子が体に合っていない、脚を組んでパソコンをしている、猫背、お尻と椅子の背もたれに隙間を作って浅く座っているなど、座り姿勢が大きく影響する。 このような誤った姿勢は、骨盤が真っ直ぐ立たず後傾している状態で、続けることでお尻やもも裏のこりへと繋がってしまう。 11 мая 2021 г.
腰痛 なぜ お尻?
お尻には「まっすぐに立たせる」という大きな役割以外に、歩く際に股関節にかかる衝撃を吸収する役割もあるんです。 お尻の筋肉が凝っていたり、弱っていたりすると、うまく衝撃を吸収することができず、腰に衝撃が伝わってしまいます。 そのため、腰痛の原因につながってしまうのです。
大臀筋 なぜ?
大臀筋は立脚期における荷重応答期において、骨盤の前方動揺を抑える働きがあります。 大臀筋が鍛えられていると、股関節と大腿をしっかり安定させることができます。 すると、前方への推進力がアップするため歩幅が大きくなります。
お尻が硬くなるとどうなる?
血液の流れが悪くなり、冷え性になる 下半身の機能を支えるお尻の筋肉が凝り固まってしまうと、血液・リンパ・酸素の量が下半身へめぐらなくなってしまい、冷え性を引き起こします。 冷え性だと疲れやすくなったり痩せにくくなったりと、体にいいことは一つもありません。 中臀筋をほぐして血行を促進し、冷え性を改善しましょう。
おしりの筋肉が痛いのはなぜですか?
これはなぜ? 長時間おしりの筋肉に負担がかかるような姿勢をとったせいで、筋肉痛のような状態になっている可能性があります。 また、おしりの筋肉がこりかたまってしまうことで、神経を刺激して痛みが生じるケースもあります。