少しずつ変えていくためにも、家の中では「ママ」、外では「お母さん」と使い分けるようにしてみるのもよいでしょう。 お子さまによっては自分から使い分けることもありますので、お子さまが使い分けているようならば、それに合わせてもよいかもしれません。 12 янв. 2018 г.
ママとお母さんの呼び方は?
アンケートの結果では、なんと、64.7%ものご家庭で、お子さんが母親を「ママ」と呼んでいることが判明。 「お母さん」も34.5%と多く、ほとんどのご家庭で、母親は「ママ」か「お母さん」と呼ばれていることがわかりました。
お母さんの呼び名は?
まず、母親と面と向かったとき、普段どう呼んでいるかを聞いてみたところ、最も多かったのは「おかあさん」で45%、次いで「かあさん」が12%でした。 一般に、小さい子どもには母親のことを「ママ」と呼ばせることが多く、「ママ友」や「子育てママ」などのように「ママ」を使った言葉も暮らしに浸透しています。
男の子のお母さんの呼び方は?
男の子がいると、最初から「お父さん・お母さん」と呼ばせる家庭が多いのかもしれません。 そのほかに、「とうちゃん・かあちゃん」「父さん・母さん」と「お父さん・お母さん」に近いタイプの呼び方も挙げられました。
ママの面白い呼び方は?
また、男性に多いと思われる「おふくろ」は7.3%、関西圏で馴染みのある「おかん」は5%、昭和の香りがそこはかとなく漂う「おかあちゃん」は4%でした。 そのほか、ユニークな呼び方として母親の下の名前に「さん」付けするほか、「母(はは)」や「母上」、「あだな」で呼ぶという人も。