3歳の誕生日までにやめることを目標にしましょう。 小児歯科で歯列咬合への影響を相談してみることをおすすめします。 おしゃぶりには心を落ち着かせるなどの効果も。 3歳の誕生日までに卒業することを目標にして。
おしゃぶり いつやめさせる?
おしゃぶりの卒業を検討する基準 日本小児歯科学会は1歳半頃からおしゃぶり卒業の準備を推奨しています。 そのくらいの月齢になってきたら徐々にやめることを検討すると良いでしょう。
おしゃぶり いつまで 平均?
おしゃぶりを使用すること自体が悪いことではありませんが、2歳ごろまでには少しずつ使用をやめていくことをおすすめします。 3~4歳ごろまでには徐々に卒業できる子が多いといわれていますが、もし4歳ごろになってもおしゃぶりが取れない場合はかかりつけの小児科医に相談しましょう。
おしゃぶり いつから 上手に?
おしゃぶりを吸う力がついてくるのは、生後2か月頃といわれています。 いつからおしゃぶりを使ったらいいかは一概には言えませんが、それを目安に、赤ちゃんの様子に応じて、おしゃぶりを与えるのがいいでしょう。
おしゃぶり いつからいつまで?
おしゃぶりは新生児用から販売されていますので、生まれたての赤ちゃんでも使うことができます。 しかし「使わなくてはいけないもの」ではありません。 言葉を覚える1歳過ぎになったら「常におしゃぶりをくわえている」という状況は避けましょう。 できれば2歳半までには使用を中止するとよいですね。